看護とリハビリを受けて生き生きとしていました
義母は心臓が悪く(心不全・不整脈の心配あり)介護2で、週2回の訪問看護を受けていました。(1回は入浴介助、1回はリハビリ)
来てくださったら義母と話を交わしながら本人の状態を観察し、血圧、酸素を計測した後、その日の介助をして下さいます。
入浴では、本人のできるところは上手にさせて下さり、うまくできないところは介助して下さいます。入浴中も楽しく話を引き出して下さり義母も喜んでいました。さらに、入浴後義母の状態を見て下さり、血圧・脈拍が落ち着くまで会話を交わして下さっていましたので、義母も昔の話を聞いてもらって満足していました。
リハビリでは、自力で歩けるよう力を入れてくださっていました。廊下とリビングを介助しながら往復させて下さったり、気候が良い時には、押し車で外にも出させてくださいました。外に出て歩くことが楽しみになり、その日が来るのを待つようになりました。無理のないようにほめて励まして下さるので、生き生きとしていました。